MG デルタプラス#6パーツ洗浄

パーツの洗浄

前回、デルタプラスの表面処理をしました。
表面処理は紙ヤスリでプラスチックをヤスるので、それによって出来た削りカスでそれはそれはパーツが粉まみれになります。
この粉まみれの状態で塗装すると、塗料とパーツがしっかり食いつかず剥がれたり、塗膜にブツブツが出て汚い仕上がりになったりします。

そこで、パーツを洗浄し、きれな状態で塗装できるようにします。

洗浄には、まずパーツを細かく分解します。
それを水に浸けて、洗剤(食器用で可)を要らない歯ブラシでゴシゴシします。
水で綺麗に流したら、乾燥させておしまいです。


ただ、僕の場合歯ブラシでゴシゴシするのも面倒になっています。
そこで、メガネ等を洗浄する音波洗浄機を使って洗浄します。

指定された量の水とパーツ、洗剤を入れ、あとはスイッチオン!
その間、部屋の掃除でもして時間を有意義につかいましょう。

この写真は分解された装甲パーツたちです。主翼や機首のパーツが見えますね。
洗浄し、今パーツが入っている「ざる」に戻し、それを乾燥させてます。

そこまで終わったら、次は塗装に入ります。



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