積みプラをかぞえろ!2020/02/16
2020/02/15、この日はとあるガンプラの発売日でした。
そのキットは、MG FAZZ Ver.ka!
定価1万円越えの大ボリュームのキット。
実際箱が大きくて撮影ブースに入りませんでした。
白いシックな背景と、ファッツのモノトーンチックな機体色のマッチで、落ち着いた色彩の箱絵になっています。
悪く言えば地味な色合いなのですが、それがいい!
組み立てる気力は…今はないので、箱を開けて中身を確認するだけに留めておきました。
言うまでもありませんが、説明は普段のMGに比べて厚かったです。
その中のカトキハジメさんのコラムは面白く、ガンダムセンチネルが作られていたプラモデルやアニメ、雑誌の当時の制作現場の実態を知ることができました。
あのような実態だったからこそ、今日のセッチネルの立ち位置が出来上がったのでしょう。
その当時に生まれていなかった僕からすると、歴史を学ぶようなロマンがありました。
箱の中。
この画像見るだけで、パーツ数が多いことが分かると思います。
これを組み立てて、塗装するとなると、修行僧なみの忍耐力が必要でしょうね。
今の僕はできない…!
この後、僕はこのファッツのプラモデルを積み部屋に持っていくのでした…
積みプラ…今更数えられるかっ!
今回の記事の本番です。
さぁ、積みプラを数えろ!
恐ろしいことに、現時点で僕の家の積みプラはこのようになっております。
一部隠れて見えないところもありまして、総勢58キットが置かれています!
…何故こんなに買ってしまったのだろうか。しかもほぼ全てMG。
1/100のスケールが好きだからというのもあるかもしれませんが、ここまで来ると自分に恐怖します。
しかし、早く積みプラを崩せと仰られても、僕には早急に崩す気はありません。
まだしばらく積んでおきます。
というか、ガンプラを作ることはやめていませんし、少しずつ長い年月をかけて崩して行きますので、それまで寝かせておきます。
寝かせた分だけ熟成して、おいしくなりますよ。(経年劣化はどうするの?)
まずは、今塗装中のキットから取り掛かりましょう。
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